本日は先日シーリング処理を施したところに
パターン付けをしていきましょう!
前日に充填したシーリングの部分にさらに補修をかけていきます。
シーリングを打ったままだと、ミミズ腫れのような後が出来てしまい最終的な美観に影響がでるため
既存の外壁の模様と調和させるために、ある工作を手掛けていきます。
それをこのようになっているところに・・・・・
手作業にて盛り付けていきます。
吹き付けで模様を付ける方法もあるのですが、吹きつけですと模様の上に更に模様が乗る形に
なってしまい、全体的に盛り上がったような仕上がりになってしまうので、大変なのですが、ここはあえて
手作業にて行ないました。
指でぼかしながら・・・
こんな感じになりました。
この上からしっかりと塗装すれば、かなり目立たなくなると思います。
仕上がりが楽しみですね。
最終の仕上がり(完了後に追加いたしました画像です。)
このように、ほとんど分からなくなりました。
これにはお客様も喜んでおりました。
苦労があっただけに私も感動いたしましたです。