本日は引き続き細部のシーリング処理を
行います。
破風板のジョイント部分をシーリングしていきます。
まずはVカットし、プライマー塗布後シーリングを充填していきます。
こうしてV型にカットすることで、シーリングの接着面が増えることで
シーリングに厚みが出ますので、よりシーリングの効果が良くなります。
少々手間が掛かるのですが、こうしたことは大切にしたいですね。
屋根の棟押さえの釘が浮いていたので、打ち込んだ後、
シーリングで蓋をしてしまいます。
棟の釘というのは、長い年月の中で、風などにより少しづつ浮いてきてしまうので、
こうすることで、釘の浮きを幾分押さえることができます。
ジョイントの部分は、本来ならトタンが中で折り返してあるため、水が入ることはあまりないのですが、
念のため、シーリングしておきましょう。
このように「いのは」の塗装は
お見積もりから施工まで、すべて店主の濱田(一級塗装技能士)が
行います。
すべて私が手掛けますので、
お客様にはより安心した中で作業をすすめさせていただいております。
業者選びでお悩みの方は
ぜひ一度、「いのは」へ相談くださいませ。
ご相談お見積もりはもちろん無料でございます。
お気軽なご連絡をお待ちいたしております。
店主 濱田