本日は床廻りの養生などを
施し、外壁の下地処理を行ってまいりましょう。
まずは、下地処理を行う前に床廻りをしっかりと養生していきましょう。
下回りをしっかりと固めることで、存分に作業が出来るようになります。
エアコンの室外機の天場なども板を敷いて保護していきます。
とここで1つ・・
私なりのこだわりがあります。
板の裏側に絨毯を貼り付けて、室外機に傷がつかないようにしています。
それでは外壁の処理をしていきましょう。
エアコンのカバーなどは取り外してしまいましょう。
こうすることで裏側もしっかりと塗装できますね。
配線関係も外せるものは外していきます。
続いて外壁を研磨していきます。
O様邸の外壁はフラットのボードが貼られており、このように各所にビス打ちが施してあります。
パテ処理が施されているのですが、経年劣化により剥がれが生じていますので、
この部分を特に念入りにペーパー処理をしていきましょう。
全体もまんべんなく研磨していきます。
本日の作業は終了です。
次回はシーリング処理を行ってまいります。