先日洗浄が終わりましたので、
本日より外壁のクラック補修を行なっていきましょう。

A様邸の外壁には所々にこのようになひび割れが
入っております。

 また、上部写真のようなひび割れを補修した個所がたくさんありますので
旧シーリングを撤去するとともに、Vカット工法を行なっていきましょう。

 

まずは旧シーリングを撤去していきます。

 続いてVカットカット紙ていきます。

グラインダーなどを用いてカットする方法もあるのですが、
戸建て住宅の場合、大抵軽量モルタルを使用しているので、カッターなどで
ガリガリと削れますね。

この方が・・
外壁にやさしいので。

このような感じでしょうか。
結構深く入りましたね。
クラック周辺のモルタルが、やや劣化していた感じですね。

 

プライマーを塗布していきます。

乾燥後シーリングを充填していきます。

ここがポイントですね。
シーリングの廻りを刷毛でぼかしていきます。

このぼかしを怠ると、盛り上がって跡になってしまいます。

 本日はここまでですね。
明日シーリング乾燥後、第２の工程には入ります。

 

ここで発見したのですが・・
出窓の縁のシーリングが劣化していましたので

撤去して打ち替えておきましょう。

 

　

 

これで安心ですね。

明日も引き続きシーリング処理を行なっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

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（一級塗装技能士）が 行います。

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店主　濱田