横浜市 瀬谷区 M様邸足場を解体し
工事完了いたしました。
施工前の写真です。
そして・・・こちらが
綺麗になりましたね~
ただ、写真を取らせていただいた時間が、15時以降でしたので
色合いがやや西日の影響を受けて黄色くなってしまいました。
屋根もモスグリーンなのですが、黒っぽく見えてしまいますね。
機会があれば、また撮り直してアップさせていただきます。
既存の屋根はこんな感じだったんですよ
それが・・
こんなに綺麗になりました(^^)
屋上の雰囲気もとってもいいですね。
外壁にいろとりどりの貝殻などが飾ってあって
塗装の方は少々大変だったのですが、こうして仕上がってみると
とてもいい感じですね。
がんばってよかったです(^^)
門扉もアンティーク風の色合いにて仕上げてありますので
レンガとの相性もバッチリですね。
ウッドデッキは落ち着きを持たせるために
ブラウン系で仕上げてあります。
塀も素敵なお飾りが映えるよう
艶消しのブラウンにてしあげておきました。
いいですね(^^)
今回の塗装はやはりレンガがキモでしたね
いかにレンガの色と調和し引き立てられるか?
がとても大事でした。
簡単なようですが、ちょっとした色の入り方?
黄色みが強すぎたり、赤みが強すぎたり
一番良くないのは、色味がなくグレーっぽくなってしまった時ですね。
レンガの色味に色味が消され、グレーっぽく・・
というのは、見本帳で見る限りでは色味があるのに、レンガの色味が
強すぎてその色味が消されてあいまった時は、全く調和が取れなくなり
とてもバランスの悪い色合いとなってしまいます。
ですから・・
私なりには・・大丈夫と思って、色決めをさせていただいてはおりますが
やはり、塗り終えるまでは、緊張しますね。
こうした、絶対的に動かない色?
に対しての色選びというものが、一番難しいのです。
部分塗装に関しては、雨といや破風板などは
あまり強調しすぎないよう、サッシの枠と同化するよう
アイボリーで仕上げております。
そして全体の雰囲気を見て、部分的にアクセントを加えて
グリーン系やブラウン系を用いていくのが私の手法ですね。
最近は渋めのアンティーク風が私のブームなので
そうした調合を手がけております。
工事中は色々とお気遣いいただきありがとうございました。
また何かございましたら、いつでもおっしゃってくださいね。
それでは、M様ご家族のご多幸をお祈りいたします。
ありがとうございました(^^)