外壁も終わり、いよいよ部分塗装に入ります。
まずは、ケレン作業(ヤスリ掛け)を行ないます。
目の細かいヤスリで表面を目荒ししていきます。 表面にかるい擦り傷を付けてあげることで 塗料の密着をよくしていきます。
H様邸の破風板などは、工場での焼付け塗装になっていますので 目的としては、その表面の塗装のみに軽く傷を付けるといった感じですね。
これを目の粗いヤスリでガリガリと傷を付けてしまうと 素材のスチールが出てきてしまいせっかくの焼付け塗装をダメにしてしまいます。
あくまでもこの焼付け塗装を活かしつつ、塗装をしていきます。
それでは下塗りをしていきましょう。
プライマー(密着をよくしていくためのもの)を塗布していきます。
配線のステーのナットが錆びていたので、錆止めを塗布していきます。
「いのは」の塗装は お見積もりから施工まで、すべて店主の濱田 (一級塗装技能士)が 行います。
すべて私が手掛けますので、 お客様にはより安心した中で作業をすすめさせていただいております。
業者選びでお悩みの方は ぜひ一度、「いのは」へ相談くださいませ。
ご相談お見積もりはもちろん無料でございます。
お気軽なご連絡をお待ちいたしております。
店主 濱田