本日は、外壁の最後の補修工程を行なってまいります。
先日このように均しを行ないましたところに
パターン付けを行なっていきます。
吹付けにてパターン付けを行なっていきます。
このような感じですね。
廻りの外壁とほぼ同じようになりましたね。
この上に塗装を行えば、ほとんど分からなくなります。
ただ、塗ってしまえばそれまでですが、完全とは行かないまでも出来る限り美しく仕上げて
いくといった心構えが非常に大切だと私は考えております。
・Vカットの削り方・・
・シーリングの打ち方 (盛り付けすぎても少なすぎてもいけません)・・
・一回目の均し処理 (繊細なぼかし方)
・2回めの均し処理 (微妙な幅 盛り付け加減 ぼかし方)など
・パターンの付け方 (吹付け幅 石の大きさ選び 吹付けの量 ぼかし方)などなど
こういった1つ1つを出来る限り 繊細にそして丁寧に根気よく
行なっていきます。
全ては仕上がった時のために・・
そして、結果として・・
お客様が喜んでくれます。
軒天塗装
軒天は基本的にアクリル樹脂を2回塗布していきます。
次回より外壁の塗装にはいります。