本日も引き続きクラック補修をおこなっていきます。
先日盛り付けを終えたところに、今日はパターン付けをおこなっていきたいと
思います。
このように
なったところへ・・
吹付けにてパターンを付けていきます。
こんな感じですね。
これで廻りとの差がほとんどなくなりました。
ようやくクラック補修が終わりました。
ここまでで3日かかりましたね。
乾燥させながらの作業ですからどうしても
日にちがかかってしまうんですね。
いかがでしたか?
1つのひび割れにこれだけの手間がかかるんですね。
ただ、塗ってしまえば分からなくなってしまうのですが
この一手間をかけるかどうかで、より長く家を保護していくことができるんですね。
それでは・・
その他のところもシーリング処理していきましょう。
換気口廻りや・・
こうした器具廻りもしっかりと・・
こうした幕板の上部は非常に大切なところです。
以上で、外壁の下地処理は終わりました。
これで・・
ようやく塗装が出来ます。
私はよくお客様に「いつになったら塗るの?」(^o^)
とよく言われます。
そして・・自分でも思います。
「いつになったら塗れるんだ?」(笑)
でもこの下地処理というものにどれだけ手を加えられるかが
塗装をしていくうえでとても大切なんですね。
ただ塗ってしまえば、その時は綺麗に見えるかもしれませんが
「より長く綺麗に・・・」
と考えるとやはり・・大事なんですね。